しなのんちのいくる

誰にでもあった懐かしいあの頃を漫画にします「あの頃僕らはいつも何かに夢中だった」仲曽良ハミの思い出漫画

2021年10月

よその家の訪ね方ご挨拶を気に入った僕はどこに行くにも「ごえんくださーい!」と間違って使ってました。お店に入る時も言う様にしていたので姉に「お金もらえるわけないでしょ!」と笑われたのを覚えています。 ...
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前回の話(前編)  おだんご泥棒(後編)いくるがビビるのもわかります…怒ってる時の猫は怖いですよね。でもこいつは無事誰も傷つけることなくダンゴを食い散らかし脱出できた様ですね…パニクった猫を止めることは誰にもできません。 ...
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おだんご泥棒(前編)玄関や窓を開けておくとよく野良猫が進入しようとしてきました。この猫の様にここまで堂々と入り物色する猫はこいつだけでしたがかなりの常習と思われます。この際だんごはどうでもよかったのですが、あまりのキレ具合にビビってしまいました。 ...
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漫画家ハミの日常「市民プール」運動をしようと思って市民プールに通っていた時の話です。最初の日は本当にあちこちつってしまってまともに泳げませんでした…やっぱり日頃から体を動かしていないとダメですね…少年はこの後すぐお父さんを見つけてました。 ...
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前回の話し(前編) 夏休みのラジオ体操(後編)今はあんまり見なくなりましたねラジオ体操、あの頃は眠くていやだったけど、今はなちょっとやりたいな…1日の始まりに体操するのはきっと気持ちいいと感じる年頃です。 ...
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夏休みのラジオ体操夏休みは毎朝ラジオ体操に行ってました。スタンプカードのハンコをコンプリートするとお菓子がもらえるんです。そのためだけに頑張っていましたね。でも今考えると朝にみんなに会えますからその時、今日の遊ぶ約束してましたし1日の予定を立てるのにとて ...
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母さんの背中編を最初から読む 母さんの背中(その6)6話構成の長編となりましたが、お付き合いありがとうございました!何故お母さんの背中がこんなに印象的に記憶に残っていたのか…きっと雨具の中で何も見えず雨音だけが聞こえる中、母の背中に全てを預ける安心感、ここ ...
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母さんの背中編を最初から読む 母さんの背中(その5)いくるの笑顔が戻る…つまりはお母さんとのコミュニケーションはとても安心なのですね。お母さんの言っている意味が分かっているかは微妙ですが、やりたい様にしなさいと背中を押してくれたのはいつもお母さんの様に思い ...
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母さんの背中編を最初から読む  母さんの背中(その4)土砂降りの中、お母さんはいくるの好きなガチャガチャまで連れてきてくれました。お母さんとしてはどんな嫌なことがあったのか話したくもないいくるを少しでも楽しませようとしてくれたのでしょう…今日は特別ってこと ...
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最初から  母さんの背中(その3)今思えはこんなに繊細な情けない奴がよくあんなにたくましく成長したなと思います。きっと家族の特にお姉ちゃんの指導があったからなのかもしれません…とはいえいつも何も言わずに助けてくれたのはお母さんだったよに思います。 ...
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